2013年10月27日日曜日

7年間も・・・

あの有名なホテルで、食材の表示が長い間、間違っていたらしい。
視点を変えて見れば、その間、お客さんはだれ一人それに気付かなかった、ということなのか。
名前を食べているわけではない。
目の前にあるお皿に乗っている食物を食べている。
嘘はいけない。
おいしいか、おいしくないか、価格が妥当かどうか。
680円の定食なら柴エビのはずないじゃん、と冗談にもなるが・・
違いがわからないものなのか。
パリやロンドンの店ならば、7年前にお客さんに注意されて、ちゃんとした食材に戻したんじゃなかろうか。
店はお客さんに育ててもらうものなんだよね。
持ちつ持たれつ、っていうか。

2013年10月10日木曜日

産地偽装

どれだけ、法律の網をかけても、小さな穴を見つけて、インチキする輩はいる。
法の精神を守ろうとする気持ちが無ければ無意味。
しかし、産地表示義務という法律は、やりすぎではないかという意見もある。
自主的にするのと、義務でやるのでは雲泥の差がある。

過去にあった農薬汚染米を混入するのは問題外だが、
今の法律では、秋田のコメに新潟のコメを混ぜても表示義務違反で違法なのだ。
もう少し、おおらかな規制はできないものか。
それには、消費者の意識を変えることも必要だろう。
信用できなくても、自ら食料を作れない都市生活者は生産者に依存するしか生きていく術はないのだから。
信じていれば、それに応えてくれるはずだ。

2013年10月3日木曜日

消費税8%

うーん、どうなんだろう。
いまさら、やめれないとは思うが、食品は除外すべきだ。
むしろ、食品だけ3%に戻すとか。

食べ物は、他とは違う。